本日、私と荒川・岡本両宇部市議の連名で、JR西日本山口地域鉄道部に対してJR宇部線に関する要望書を提出しました。
私たちの要望に対して、岡村山口地域鉄道部長らが対応しました。
要望の第一は、JR宇部線の安定運行についてです。
私たちが取り組んだ市民アンケートに、「岐波駅や床波駅でも運休や遅れで通学・通勤に困る」という声が複数よせられました。
私たちの安定運行を求める要望に対して岡村部長は、「他の路線より宇部線の方が、運休を決める基準のハードルを高くしている。これは乗客の安全運送のための対応である。」と答えました。
第二は、線路法面の草刈りの実施についてです。
具体的には、岬駅と岐波駅周辺の草刈りを要望しました。岡村部長は、「要望のあった箇所は、調査の後、対応したい。」と答えました。
第三は、バリアフリーの促進についてです。
具体的には、列車のホームとの間の段差解消を要望しました。岡村部長は、「乗降客数の多い駅から年次的に実施している。」と答えました。
第四は、トイレの管理についてです。
岡村部長は、「用地外のトイレは廃止し、駅舎内で駅員のいる駅のトイレはJRで管理している。それ以外は、地元自治体等で行っていただきたい。」と答えました。
法面の草刈りについては前向きの回答を受けました。
皆さん、JRに対する要望がありましたらお聞かせください。引き続き要望していきたいと思っています。
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はじめまして。
2010年の記事にかきこむことにためらいはありましたが、
宇部線、意見、要望と検索してヒットしましたので、こちらに失礼致します。
私は今年春より、仕事で、博多より度々宇部線を利用しております。
大変驚いた事があります。
それは学生の乗車マナーがあまりにも酷い事です。
まるで寝そべるように脚を投げ出して座る、
無駄に大きな声で騒ぐ、通路にカバンをまとめて置く
携帯で大声でしゃべる、床に座り込む、そのお尻で座席に座る…
挙句は、大きな荷物を持った方がいらしても席を詰めない、譲らない。
私の出身地、筑豊も一時はこれに近い状況がありましたが
ここまで酷いのは初めてです。
家庭教育が垣間見えるとも思いましたが、
マナーとは相手への心遣いです。
社会人になってから身につけようでは遅すぎるのです。
宇部線を利用する校区の学校に対し、乗車マナーの改善と、
教員が時々は乗り込んで現状を見るなど、周知して頂きたいと思い、
迷いはありましたが書き込みました。
他にこうした意見を寄せるところがネットではみつからなかったため、
場違いでしたら大変申し訳ございません。
皆が気持ちよく利用できる環境であって欲しいと願うばかりです。
by 伊藤 — 2012年10月12日 16:49 PM