議員日誌

市道「宇部駅・洗川線」のガードレール設置について

 昨日、西宇部4区の自治会長さんから連絡をいただいました。

 市道「宇部駅・洗川線」にガードレールを設置する要望書を宇部市に提出したいので、県議としてPTA会長として名を連ねてほしいとのことでした。

 先日、ガードレールが設置されていない市道部分で、小学生が、自転車で通行中、用水路に転落し大けがを負う事故が発生していました。

 私は、申し入れに快諾し、明日、真鍋市議と一緒に、宇部市に要望書を提出することにしています。

 先程、現場を見てきましたが、小学生が転落した場所は、用水路から道路までの高さが最高で1.7m程度ありました。

 農作業に支障があるということで、ガードレールが設置されていませんでしたが、現在、耕作はされていません。

 現在田の所有者も、ガードレール設置の必要性を理解されているようです。

 当該道路は、西宇部小学校の子どもたちの通学路でもあります。歩道もありません。

 ガードレールの設置は、子どもの安全にとって最低限必要な対応だと思います。

 明日は、宇部市に前向きな答弁を引き出したいと思います。

 皆さんの身近な問題もお困りのことがありましたらお聞かせください。

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 手前が小学生が転落した所。ガードレールがない。

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  用水路から道路までの高さは最大で1.7mです。

 

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