本日、新極真会山口中央支部主催の「山口県ジュニア空手道交流大会」が宇部市西部武道館で行われました。
県下各地から、そして、佐賀や福岡から選手が集まり、合計104人の選手が集いました。
私は、大会会長としてあいさつを行いました。
私はあいさつで、横綱・白鵬の話しをしました。白鵬は秋場所を終え、62連勝していることは皆さんもご存じだと思います。
秋場所が終わり、白鵬は、インタビューで「決して私は力が強い人間じゃない。ただ少し運があった。運はいろんな努力、勉強した人間に神様が与えてくれるものと思う」と語りました。
私はこの言葉を引用して、選手のみなさんに「対戦相手は、帯の色が上とか、体格がいい、などあろうかと思います。しかし、選手の皆さんは動じず、自分自身が努力したことに確信を持ち、運を呼び込み勝利を手にしていただきたいと思います。」と話しました。
選手の顔はいつ見ても凛としています。こちらも、清々しい気持ちになります。
私も議会が終わったら、腰痛も直ったので、練習を再開したいと思っています。
あいさつを行う御手洗大会実行委員長
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