現代川柳第14号が送られてきました。その中に「記念愛蔵版 新子句と私 出版案内」がありました。
この本を編集される曽我六郎さんの「『新子句と私』は、全国の新子句を愛する方々数十人のご寄稿を得た珠玉のエッセイ集です。新子の句にまつわるさまざまな思いが個性的に書かれ、未来にのこる記念すべき本となります。」という文が添えられています。
執筆者の中に、何と私の名前があるではありませんか。
現代川柳13号に掲載された「末息子」という私の拙文が含まれたエッセイ集が「新子句と私」という本になるのです。
川柳から気持ちとしては少しづつ遠ざかっていたような私でしたが、天国から新子学長に「もう少し川柳と格闘しなさい」と諭されたような気持ちです。
9月上旬に、この本は私の所に送られてくる予定です。その時は、皆さんにご披露したいと思います。
現代川柳への投句もさぼってばかりの私でしたが、15号へ5句送ることにします。
新子学長、末息子は、30代の頃のように川柳と格闘しようと思いはじめています。
今後とも見守ってください。
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