原水爆禁止国民平和大行進が広島に向って進んでいます。
宇部市を通る「長崎―広島コース」は、6月28日に長崎を出発し、7月21日に山口県入りしました。
宇部市には、昨日入りました。
本日は、午後1時30分から宇部市役所前で出発式を行い、常盤公園まで行進しました。
出発式では、市長代理として木藤総務管理部長があいさつを行いました。
市長代理であいさつを行う木藤総務管理部長
通し行進者の米重さんは、長崎県で高校生が「微力だが無力ではない」と核兵器廃絶に向けて運動に取り組んでいることに励まされたと発言しました。
私は、6才の長女と行進しました。参加者の中では長女が最年少だったと思います。今日の参加者は約40名だったと思います。
長女は、午後の睡魔に襲われて、途中で顔を見るとほとんど寝ていた時もありましたが、協立病院の休憩で元気を取り戻し、常盤公園まで歩ききりました。
私は、先日の球技大会で猛暑には試され済みで、元気に歩き通すことが出来ました。
娘には、行進の意義が十分理解できたかどうか分かりませんが、核兵器廃絶への想いを作るきっかけになればと思います。
核兵器がなくなる日が一日でも早く来るように私も引き続き力を尽くしたいと思っています。
約40名が元気に常盤公園まで行進しました。
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