10才になった次男たち4年生が、今日、2分の1成人式を行いました。
残念ながら行くことが出来ず、次男から様子を聞きました。
まず、10才のスピーチを各々が行ったようです。将来の夢を語ったようですが、次男は、「プロ野球選手になって、WBCに出たい」とスピーチしたようです。
私も小学校卒業の頃は、プロ野球選手か農業をしたいと書いていました。夢は大きい方がいいものです。
次に、「2分の1成人証書」の授与をうけました。
「あなたはこの10年間、周りの人に支えられながら立派に成長することができました。
ここにその成長を証します。またこれから10年後の自分に向かって一歩一歩胸を張って歩んでいってくれることを心から祈っています」
親もまったく同感です。「胸を張って」というところが大切だと思います。
そして、「おうちの人への感謝状」も書いてくれました。
「いつまでもお元気で
骨折した時に病院にお見舞いに来てくれてありがとうございます。あと退院したらお祝いに食べに連れて行ってくれてありがとうございます。
いつも朝昼夜ごはんを作ってくれてありがとうございます。これらもごはんを作って下さい。
いつまでも元気でこれからもよろしくお願いします。」
胸が熱くなる感謝状です。
次男は、生まれた時から喘息でした。1歳の正月を病院で迎えました。
保育園の時も小学校に入ってからも病院によく行く子どもです。
親の言葉に対して、納得するまでとことん理由を聞く子どもです。
兄弟の中では手のかかる方の子どもですが、その分、とても愛おしく感じているのが次男です。
これからも衝突することもあるでしょうが、じっくり話し合いながら乗り切っていきたいと思います。
次男にはいつも親として試されます。そんな次男に今日は感謝したいと思います。ありがとう。
あなたの感謝状も私たちの宝として大切にします。
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