議員日誌

春季山口県下空手道交流大会

 本日、宇部市武道館で新極真会山口中央支部主催の県下空手道交流大会が行われました。

 広島県や岡山県からの参加もあり、幼児から一般まで109名の選手が参加しました。

 私は大会会長として以下のあいさつを行いました。

「2010年山口県下空手道交流大会にご参加の選手の皆さんおはようございます。大会にあたり一言ごあいさつを申しあげます。
 新極真会の緑代表が、空手ライフのインタビューで「若手選手には、実力でも精神面でも同世代のスポーツ選手に負けないでほしい」と述べています。
 今、バンクーバーオリンピックが行われています。フィギュアスケート男子フリーで銅メダルを取った高橋選手の演技は、皆さんもテレビで見られたと思います。
 高橋選手は、『ガラスのハート』と言われ、大舞台で力が発揮できませんでした。しかし、一昨年に右ひざの靭帯断裂の大けがを負いました。
 高橋選手は、『あのつらい経験が、ぼくを変えた。自分にとってスケートがどんなに大切なものか、そして、支えてくれる人たちがいかにありがたいものか、それを教えてくれた』と言っています。
 皆さん、高橋選手の精神面の強さを学び、支えてくれたご家族や指導者の方々のためには、今日は、持てる力を出し切ってほしいと思います。
 最後に、本大会の運営にあたっておられるスタッフの皆さんと応援のご家族の皆さんに感謝を申し上げて開会のあいさつとさせていただきます。」

 今日は、日本共産党北南地区委員会の党会議の日でもあり、あいさつを済ませるとすぐ会議の会場に移動しました。

 党会議では、人事案も協議され、五島地区委員長が再選されました。私は、引き続いて、北南地区委員を務めることになりました。

 夏の参議院選挙と来年の県議・市議選勝利のため決意を新たにしました。


 

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