ラジオで、今日が、正真正銘の松本清張生誕100年であることを知りました。そうです、100年前の今日、松本清張は生まれたのです。
今年は、生誕100年ということで、彼の作品の映像化が相次いでいます。映画では、「ゼロの焦点」。先日、観ました。
今日は、今からTBS系でテレビドラマ「火と汐」が放映されます。短編ですので急いで読みました。完全なアリバイを刑事二人がどう覆していくのか今から映像を観るのが楽しみです。
29日には、NHKでテレビドラマ「顔」が放映されます。これも短編なので、放映日までには読んでおこうと思います。
松本清張作品の映像化は可能な限りこれからも原作と同時にチェックしていきたいと思います。
そして、今日、本屋に立ち寄り、藤沢周平の短編「花のあと」が映画化されることが分かりました。
そして、今、映画のホームページを見ると宇部市でも上映されるとのこと。3月13日からの上映です。そうそう3月14日は、フルマラソン挑戦の日なので、気分転換に映画をまず見るかどうか悩みます。
とにもかくにも、私にとっては大変な朗報です。「山桜」でも泣きましたが、「花のあと」は私にどんな感動をもたらすのでしょうか。
映画「花のあと」を楽しみにして、2月議会を乗りきりたいと思います。
松本清張と藤沢周平は、私の人生に欠かせないエッセンスを与え続けてくれる作家達です。
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