今朝、ラジオからウルフルズの音楽が流れていて、そうだ「トータス松本」の歌が聴きたいと思い、帰りに、初のオリジナル・ソロアルバム「FIRST]を買いました。
幅広いバリエーションが楽しめるアルバムでした。人間の喜怒哀楽がよく表現されています。
喜は、「エビデイ」なんかどうでしょう。軽くシャウトするようなメロディが心地よいです。
怒は、「涙をとどけて」でしょう。思い通りにいかない日常への怒り。でも「明日をとどけて」というメッセージが心に沁みます。
哀は、「花のように 星のように」です。「この想い 遠く遠くへ」。さて、想いは届いたのでしょうか。
楽は、「みいつけた!」ですね。「僕のうぼみ なにが咲く」。とても前向きな歌です。
一番好きになったのは、「みいつけた!」でしょうか。
今日の議会は、原発反対の住民の方の願いが傍聴席を埋めました。
「花のように 星のように」の中に、「目の前の現実と僕の理想が いつかはかさなる たしかにかさなる」と言う詞が出てきます。
原発建設が中止され、山口県民が笑顔で語り合える日が一日も早く来ることを願わざるを得ません。
いよいよ明日は、私の質問です。県民一人一人のつぼみに花が咲くような県政にしていくために、力を尽くしたいと思います。
トータス松本のアルバムを聴きながら、明日は、ハッスルすることにします。
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