先日あるお宅をお尋ねし、トイレをお借りしたら、壁に、ドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」という詩が貼ってありました。
本ブログの長い読者の方は、以前、講演会で講師の方が取り上げられて感動して、この詩を載せたことをご存じだと思います。
私は、これ以来、この詩が掲載され、この言葉が解説されている「子どもが育つ魔法の言葉」という本を買って子育てに迷ったり、悩んだりした時には開いて読んできました。
実は、妻もその本を買って持っていました。この本は、我が家の子育てのバイブルです。
やはり、4人も子どもがいると、様々なぶつかり合いの毎日です。「子は親の鏡」の詩を忘れてしまうことも度々です。
冒頭の方の家を訪ねたことを契機に、日々の子育ての誓いにしようと、今日、我が家のトイレなど数か所に、この詩をコピーして貼りました。
子どもたちも内容が理解できる年になりつつあります。子どもたちからも親をチェックしてもらう意味でいいことだと思います。
「誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ」
子育ては、常にこうありたいと思います。出来ないこともあるけれど、だからこそ、この詩を忘れずにいたいと思います。
明日は、運動会。早くても遅くても、3人の子どもたちの活躍を応援したいと思います。
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