総務省が28日発表した7月の完全失業率が5.7%だったと今朝の新聞で報道されていました。
この数字は過去最悪の数字だと言うことです。
また、7月の有効求人倍率も0.42倍で過去最低だということでした。
26日の新聞には、山口労働局が発表した来春の高卒予定者の求人数が前年同月比42・2%だったという報道がありました。
県内の求人倍率が0.69倍だとも報道されていました。
更に、今日の新聞には、28日に厚生労働省が発表した非正規労働者の失職者数が報道されていました。
昨年10月から今年9月までに職を失う非正規労働者の数は、全国で23万2448人。山口県では4115人。
今、日本の雇用が大きな危機に瀕しています。
明日は、賢明な選択をしたいものです。
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