議員日誌

県が新型インフルエンザ・発熱外来の設置状況を公表

 臨時県議会の厚生委員会で、新型インフルエンザ対策に関する審議を行いました。
 私は、県内の発熱外来の設置状況について質しました。
 健康増進課長は、「萩医療圏も含め全医療圏に、発熱外来を整備することが出来た。全体の設置状況は、調整が完了した段階で、発熱外来の県内での整備数は公表したい。」と答えました。

 私が質問した翌日の9日、県は、発熱外来(十三医療機関)を公表しました。

 以下の通りです。

 岩国医療圏(岩国市医療センター医師会病院)

 柳井医療圏(国立病院機構柳井病院・周防大島町立橘病院)

 周南医療圏(社会保険徳山中央病院)

 山口・防府医療圏(県立総合医療センター・済生会山口総合病院)

  宇部・小野田医療圏(国立病院機構山口宇部医療センター・山陽小野田市立小野田市民病院・美祢市立病院)

 下関医療圏(下関市立中央病院・国立病院機構関門医療センター)

 長門医療圏(県厚生連長門総合病院)萩医療圏(長北医療センター)です。

 県は、相談は、まず、県健康福祉センターにある発熱相談センターに行うよう県民に訴えています。

 直接、上記の病院に連絡しないようにお願いいたします。

トラックバック

コメントはまだありません

No comments yet.

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。