今日、午前中、保育園の行事が天候のため中止になり、時間が出来たので、「ちょろ」を動物病院に連れていきました。
ひとつは、前から気になっていたことがあったからです。ちょろのお腹に、細い針金のようなものが3ヶ所あるのです。今日先生にお尋ねして、積年の疑問が解けました。先生曰く「避妊手術の痕でしょう。」とのことでした。その針金のようなものを取っていただきました。
そして、拾い猫だったので、血液と便の検査をしていただきました。検査の結果、エイズや白血病の心配もないし、便も異常はないとのことでした。
診察室を出ようとした時に、ちょろがくしゃみをしました。そう言えば、我が家に来た時からよくくしゃみをしていました。これは、ウィルス性鼻炎でしょうと言われ、薬をいただきました。
早速、先ほど薬を飲ませましたが、思ったより上手に飲んでくれました。
ちょろは誰に飼われていて、どこで避妊手術をしたのでしょうか。そして、年末に、なぜ、ダム管理事務所近くにいたのでしょうか。ちょろは応えてくれません。
しかし、これも何かの縁です。子どもたちと一緒にこれからも大切に育てていきたいと思います。
ちょろは、今、パソコンを打つ私の膝の上で休んでいます。ちょろに一番癒されているのは家族の中で私かも知れません。
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