議員日誌

作務衣

 昨日、我が家で私の誕生会が開かれました。家族からプレゼントをもらいました。長男からは、おかし。次男からは、手作りの飛び出す絵本。三男からは、おかし。長女からは、折り紙。そして、妻からは、作務衣。それも、手染めで、手で織ったものでした。もちろん綿100%です。

 着たとたん、肩の力が抜けるような開放感を感じました。もう脱げないような気持ちです。私は、妻にねだって「もう一着」買ってもらうことにしました。前から欲しかったけれど手が出ませんでしたが、小さな夢が実現できました。とても温かいし、私の家での定番になりそうです。妻は、来年の誕生プレゼントとして「もう一着」を許してくれました。来年の妻からのプレゼントは「おかし」で我慢しなければならなくなりそうです。

 それにしても作務衣の着心地の良さはどうでしょう。手作りだからいいのでしょうか。妻からのプレゼントだからいいのでしょか。

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