今朝から、12月議会の一般質問の原稿書きをはじめました。書きはじめてみると、あの資料がいる、この資料がいるとなるものです。作業が少々遅れていますが、この土日で書きあげようと思います。原稿を書く時が議員としての力量が問われる瞬間でしょう。大変ですが、嬉しい時でもあります。今議会も精いっぱい力を尽くしたいと思います。
さて、相変わらず、共働きの我が家は綱渡りの毎日です。
今週の月曜日。夕方、こぐま保育園としての無認可保育園の県の助成拡大の署名を提出しました。提出後の懇談が5時を過ぎてしまい、学童保育に子どもを6時に迎えに行けそうもなく、学童の先生に「子どもたちだけで帰らせてください。」と電話しました。車での移動の途中で、家に電話したのですが、誰も出ません。6時過ぎに家についてみると、次男と三男が玄関前で待っていました。そうです、長男は、剣道に行く日で、入れ違いになり、カギのない次男と三男は、30分以上、家の前で待っていたのでした。「待たせたね。」と子どもたちに詫びました。
さてさて、今朝、テレビを観ていますと、徳島県で難病とたたかう6才の女の子の姿が特集されていました。彼女が書く素朴な詩が紹介されていましたが、涙が止まりませんでした。
これからも、綱渡りの毎日だと思いますが、我が子とすべての子らの未来を切り開くために力を尽くしたいと思います。
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