我が家は、今、マンガ三昧です。子どもたちは、満田拓也原作「メジャー」にはまって、今、33巻まで購入して読んでいます。私は、浦沢直樹原作「20世紀少年」にはまって、今、7巻まで購入して読んでいます。
二つの作品に共通しているのは、映像化されるということです。「メジャー」は、アニメで、年末に上映予定です。「20世紀少年」は、実写で8月30日から上映予定です。実に、映画「20世紀少年」は、3部作で、制作費60億円といわれています。
コミック「20世紀少年」は、本当にはまります。主人公は、私より5才程度上の設定です。しかし、ほぼ同世代に生きてきた私ですのでよく分かるストーリーです。
物語は、主人公が子ども時に作った「よげんの書」そっくりに事件が起こり続くというものです。「ともだち」とは誰なのか。「ともだち」は本当に世界を滅ぼすのか。ページをめくる手がもどかしい程です。
この完成したコミックがどう映像になるのか、興味津々です。コミックと映画は、どこが違うのか、各キャラクターを実際の役者がどう演じるのか興味はつきません。
この夏は、コミック「20世紀少年」をしっかり読んで、夏の終わりに、映画「20世紀少年」を観る事にします。子どもたちは、映画「メジャー」に連れて行って欲しいと今からせがんでいます。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。