議員日誌

周南市での演説会に1000名越える参加者

 本日、2時から、周南市文化会館で、日本共産党演説会が行われました。県内各地から1000名を越える県民が参集しました。今日、妻と娘は保育園の行事で、下関の水族館の「海峡館」へ。長男・次男と新1年生の3男は、子ども会の歓送迎会がありましたので、朝、その会合に参加し、午後から、私と一緒に、演説会に参加しました。

 本日、メインの弁士を務めた笠井亮衆議院議員は、先月21日の衆議院予算委員会で、6大長橋の問題で、首相と国土交通大臣を追及した議員です。私は、明日からの県議会の論戦で、6大長橋の内の第二関門橋の問題を取り上げるの予定なので、笠井議員の講演を楽しみにしていた一人です。

 笠井議員は東京アクアラインは、15キロの道路で、1キロ1億円の単価。大赤字で、収支の見通しが全く立っていないと暴露しました。にも関わらず、東京湾にもう一つ道路を横断させる計画に未来はないと訴えました。政府は、これら6大長橋の計画を含む無謀な道路計画を盛り込んだ「国土形成計画」を3月末までに閣議決定しようとしています。しかし、笠井議員の追及で、冬柴大臣は、閣議決定の再検討を約束しました。私は、今度の議会で、政府のこのような再検討を受けて、県として第二関門橋にどう対応するかを問いただしたいと思っています。

 私は、今日の演説会で、カンパの訴えを行いました。時間が3分でしたので、「今日の私は、ウルトラマンのよう」という話しました。演説を聴いていた子どもに帰りの車の中で感想を聴くと、「父さんのウルトラマンの話しが面白かった」と親孝行の意見を述べてくれました。

 さあ、明日から県議会も質問戦です。私もしっかり準備して臨みたいと思います。

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左から中林比例候補、笠井議員、吉田選挙区候補

 

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