ゴーヤの生命力は、凄まじいものです。秋口から我が家では、多数の実をつけるようになりました。ゴーヤ料理はバリエーションが少なく、チャンプル程度しか我が家では作れません。おまけに子どもには不人気で、最後に大人が口に流し込むという格好でした。
1ヶ月前に、ラジオからゴーヤ茶を作ったと聴きました。インターネットで調べたらゴーヤ茶の作り方がありました。第一回目を作って飲んでみて、生で食べるよりはいいようですのでおすすめします。(子どもには依然不人気ですが。)
血糖値の上昇を抑制する効果があると書かれていました。、お茶は熱い内に飲んだほうがいいようです。冷まして翌日飲むと苦味が出てきました。
それでは種入りゴーヤ茶の作り方を紹介します。
1、水で洗ったゴーヤを包丁で半分に切り、中の「わたと種」を取る
2、ゴーヤを2~3ミリの厚さにスライスする
3、切ったゴーヤとゴーヤの種を、カラカラになるまで天日干しにする。
我が家で、数週間前に作ったのですが、3日間くらいかかりました。
4、乾いたゴーヤと種をフライパンで煎る
5、それをミキサーで細かくする
6、テーパックに小さじ1~2杯の茶葉を入れ、急須などで3分程度おいた後飲む。
7、密閉出来る容器に入れて冷蔵庫で保存。
今朝、第二弾の天日干しに入りました。これで、我が家のゴーヤもようやく終わりです。
来シーズンも植えて、お茶を作ってみようかと思っています。
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