本日、山陽小野田市の埴生干拓で行なわれている「花の海」事業に対する補助金の支出に問題があるとする「花の海事業に疑問を持つ県民の会」の役員の方と懇談しました。
懇談の内容の詳細の記述は割愛しますが、一つだけ問題を提起したいと思います。8月9日、県農林水産部長は、県議会農林水産委員あてに、「花の海」事業に係る公開質問状についてという文書を送付しました。内容は7日に、「花の海事業に疑問を持つ県民の会」から公開質問状が出されたというものですが、その他の最後に、こう記述しています。「○○会長、○○副会長等花卉連幹部においては、『今後、県と連携しながら、本県の花卉振興を進めていきたいので、今更抗議活動をすべきではない』というスタンツ。」
私は、花卉連幹部のスタンツを県として、どのように確認したのか検証したいと思います。
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