私の家族と、妻の両親とで、妻の父の両親の古里をめぐってきました。父のルーツは、世界遺産になっている富山県五箇山相倉の合掌つくりの周辺です。相倉の合掌つくりの民宿で一泊し、父の父の親戚や母の親戚を回りました。
この地域には、こきりこ節などの歌が残っており、各地で、「ささら」などの楽器の演奏を聞くことができました。途中立ち寄った、井波では、偶然「よいやさ祭り」の当日でした。神輿や獅子踊りなどの伝統を地域で守っている姿が印象的でした。
子どもたちも、五箇山で和紙によるうちわづくり体験を、井波では、木彫づくり体験をすることができて、とても満足そうでした。
私も久しぶりに家族一緒の旅行がゆっくり出来て満足しています。また、地域づくりの原点に触れた旅になったことにも満足しています。
世界遺産に登録された五箇山・相倉の合掌づくり
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