横浜市の大型分譲マンションに傾きが見つかった問題で、県は、23日、県民からの相談窓口を開設しました。
問題のマンションの杭打ち工事を行った旭化成建材は、22日、過去10年の全国での施行実績を公表しました。
横浜のマンションで施工データを改ざんした社員が関わった工事は県内にはなかったものの、同社が杭打ちした物件が山口県内に、集合住宅13件、事務所1件、商業施設4件、工場・倉庫5件、医療・福祉施設5件、学校6件、公共施設2件、土木4件、その他4件の計44件ありました。
相談窓口の設置期間は、土日・祝日を除く8時30分から17時15分までです。
総合窓口が、山口県建築指導課指導班 083-933-3835
建設業法に関することは、監理課建設業班 083-933-3629
宅建業法、マンション管理法に関することは、住宅課民間住宅支援班 083-933-3883
県民の皆さん、この件での相談は、上記へご連絡下さい。
この件に対するご意見をお聞かせ下さい。
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