昨日、宇部市万倉国近周辺の県道小野田美東線の側溝改修を県宇部土木建築事務所担当者らに要望しました。
要望の第一は、ミハル美容室下の県道側溝の山側の斜面に擁壁を設置してほしいというものです。
写真奥の電柱より手前山側にコンクリート擁壁を
県担当者は、「来年度以降の予算で検討したい」と答えました。
要望の第二は、道路を横断する水路周辺の改修についてです。
写真中央の県道を横断する水路が詰まり冠水した
台風が襲来した8月25日、現地では、道路を横断する水路が詰まり県道が一時冠水しました。
山側からの水路と県道の側溝が合流し県道を横断する水路が詰まったためです。
当該水路周辺は何の造作もされていません。桝を作るなどの対策が求められます。
県担当者は、「何が出来るか持ち帰って検討したい」と答えました。
要望の第三は、アグリ楠のライスセンター付近の側溝の改修についてです。
写真左が県道、側溝の右側の擁壁が崩壊している
数年前から約7メートルに渡って施設側の側溝の擁壁が崩壊したままになっています。
早急な改修が求められます。
県担当者は、「何が出来るか持ち帰って検討したい」と答えました。
引き続き、県土木業に関する要望をお寄せ下さい。
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