数年前から、渡辺航さんのコミック「弱虫ペダル」の事が気になっていました。
先日、コミック「弱虫ペダル」①を読んで嵌りました。
今、コミック本は⑦まで読みました。
熱し易く冷めやすい私ですが、一つの巻ごとに熱いたたかいがあり、私に冷めることを許さないのが「弱虫ペダル」です。
基本的にはスポ根物という括りに入るんでしょうが、今までのそれらを超える熱いものを感じます。
コミック本は、現在までに41巻まで刊行されており、累計発行部数は1200万部を突破したそうです。
2012年に舞台化、2013年にアニメ化され、ついに、この夏、映画化されました。
映画は、原作者の渡辺さんがコミックにはない新しい物語を紡いだ作品になっているようです。
山口県内では、今月下旬に防府市内の映画館で映画「弱虫ペダル」が上映されるようなので、観に行きたいと思います。
私は、本作品のストレートさが好きです。
そして、弱虫だが何物にも怖れず向かっていく主人公小野田坂道を応援したくなります。
弱虫ペダルには、シリーズで別の物語「放課後ペダル」「SPARE BIKE」があります。
これらを含めた「弱虫ペダル」ワールドを子どもたちと一緒に触れていきたいと思います。
そして、物置で眠っていた愛車のマウンテンバイクに跨りたくなった今日この頃です。
「弱虫ペダル」ファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。
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