昨日投開票で宇部市議会議員選挙が行われました。
日本共産党は惜しくも5議席実現は出来ず、4議席にとどまりました。
しかし、得票率は過去最高で、28歳の藤井議員が誕生するなどの前進面がありました。
以下、野村英昭統一選対本部長のコメントを紹介します。
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市民のみなさん、支持者のみなさんのご支援に心から感謝するとともに、県議選に続いて現職を落選させたことを深くお詫びいたします。
県議選の悔しさをバネに、中央委員会と全国・全県の支援を受けて、全党と後援会が全力をあげて奮闘し四議席を維持しましたが、現職岡本公一候補を11票差で当選させることができないという痛恨の結果となりました。
選挙戦では「安倍政権の暴走ストップ」の声が広がり、日本共産党市議団の実績、政策への期待が寄せられ市議選の得票率では過去最高になりました。
これを力に、戦争する国づくりストップ、くらしを守れという闘いをますますくりひろげ、市民のみなさんの声が反映する市政へと前進させる決意です。
そして来年の参議院での躍進などを積み重ね、四年後の県議選では必ず藤本前県議の議席回復へとすすみます。
みなさんのいっそうのご支援をお願いいたします。
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私は、新しい4名の市議団と一緒に、住民本位の市政実現のために力を尽くしたいと思います。
引き続き皆さんのご要望をお聞かせ下さい。
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