議員日誌

　本日から宇部市議選がスタートしました。

　日本共産党は５名の候補者を擁立して全員当選に向けて力を尽くしています。

　　笹山町の事務所前で第一声を行う岡本候補

　私は、岡本公一候補の出発式で挨拶を行いました。

　挨拶の要旨は以下の通りです。

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　岡本公一市議候補の出陣式にお集まりの皆さん先に行われた県議会議員選挙を戦いました藤本一規です。
　県議選では、前回より１６００票上乗せしていただきましたが勝利することは出来ませんでした。心からお詫び申し上げます。
　県議選挙は、有力６候補が５議席を争うということで、当選ラインは１０００票。これを越える得票をと訴えてきましたが、８７００票で落選してしまいました。
　今回の市議選も、県議選同様、有力候補が議席を奪い合う激戦です。
　１９９１年の２８位の得票は、１９１４票でしたが、今回は、２０００票が当選ラインだと言われています。
　岡本候補は前回１７９３票で日本共産党候補の中では最高得票でしたが、３００票上乗せして、２０００票台の投票にする必要があります。
　宇部市議選を「得票を増やして頑張ったのに残念な結果となった県議選」の二の舞にさせてはなりません。
　何が何でも２０００を越える得票を岡本候補が獲得し勝利できる選挙結果にしようではありませんか。
　全ての候補が２０００票を超える得票を得て、宇部市全体で、１万を超える得票を得ることが出来れば、来年の参議院選挙、来る総選挙、そして、次回の県議選挙の勝利を引き開ける結果となります。
　前半戦の都道府県議選挙では、８０議席から１１１議席に躍進しました。
　４７都道府県に日本共産党の議員がいるという選挙結果となりました。
　今、日本共産党に平和と暮らしを守ってほしいという期待は大きく高まっています。
　有権者の期待をこの地域で汲みつくして、岡本公一さんを５回目の市議会へ必ず押し上げましょう。　
　県議選挙の悔しさをバネに市議選５名全員当選を勝ち取りましょう。
　私、藤本一規も岡本さん当選、５名全員当選実現のために今日から１週間頑張りぬく決意を申し上げて、私からの訴えとさせていただきます。
　ありがとうございました。

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　宇部市議選挙で日本共産党候補へのご支援をお願いいたします。