上橋菜穂子さんの「鹿の王」を読んでいます。
今日は、久しぶりの休みだったので、レンタルビデオ店で、彼女の原作をアニメ化した「獣の奏者エリン」を借りて観ています。
今、小5の娘が帰ってきて、最初から観ています。
彼女の作品は、自然とは何か、人間とは何かが深く問われています。
また、彼女の作品には、人間と動物との関わりが深く描かれています。
「鹿の王」ではまさに鹿だし、この作品では、「闘蛇」などがそれです。
自然の中で生かされている存在が人間だというメッセージが随所で感じられます。
これから「獣の奏者エリン」をじっくり観ようと思います。
そして、中途半端になっているアニメ「精霊の守り人」もじっくり観ようと思います。
来春からは、綾瀬はるか主演の実写版「精霊の守り人」が始まります。
今から楽しみです。
選挙の後、上橋菜穂子作品に癒されています。
ファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。
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