宇部市吉部荒滝で県道小野田美東線の歩道を設置する改良工事が進んでいます。
地元住民から改良工事に関連して二つの要望が出され、先日、私は、県宇部土木建築事務所の担当者と一緒に現地を視察しました。
一つは、歩道横の川への欄干設置についてです。
歩道から川へ転落する危険解消のため欄干が必要
歩道が設置され、歩行者が川に転落する事故が想定されます。
県担当者は、「川への欄干設置を検討したい」と答えました。
二つ目は、県道から厚東川への進入路の確保についてです。
ブロックの向うが県道。県道から川に降りる道が必要
道路から川へ降りる道が、道路改良工事によってなくなりました。
県担当者は、「県道から農業用小型車両が通れるような厚東川へ降りれるよう道を設置したい」と答えました。
引き続き、身近な皆さんの要望を県行政に届けていきたいと思います。
皆さんの要望をお聞かせ下さい。
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