東京出張の行き帰りの新幹線の中で、湊かなえ著「Nのために」を読了しました。
湊さん原作の映画「白ゆき姫殺人事件」を観て、湊さん原作のドラマ「Nのために」の第4話を観ました。
その直後の出張だったので、原作を読んだ次第です。
湊さんの作品では映画になった「告白」を読みました。
更に映画になった「冬のカナリアたち」も読みました。
ドラマになった「夜行観覧車」も読みました。
そう言えば、湊さんの作品は結構読んでいます。
湊さんは今や、作品が映像化される屈指の作家となりました。
高層マンションの一室で野口夫婦の変死体が発見されます。
なぜ夫婦は死んだのか。
キーワードが「Nのために」です。
現場に居合わせた20代の4人の青年の過去と現在が物語を彩ります。
4人の青年と野口夫妻との接点の描写が物語に惹きつけられます。
ドラマでは、三浦友和さん演じる元刑事高野が事件の真相を探る設定となっています。
5話以降はしっかりチェックしていきたいと思います。
湊さんの作品をこれからもしっかりチェックしたいと思います。
湊ファンの皆さん、お勧めの作品をお教え下さい。
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