議員日誌

あかね空が映画になります

 山本一力の「あかね空」を読んでいます。上方から江戸に、豆腐職人が下ってきます。その永吉を下町のみんなが支えます。題126回直木賞受賞作です。今、赤旗「日曜版」に「くじら組」の連載をしている山本さんの作品を読みたくて書店で手にしました。そしたら帯に「今春映画化」とあります。インターネットで見ると県内での上映はないようですが、是非、映画にも触れてみたいと思います。

 「情けは人のためならず」の意識もなく、とにかく回りの人間に尽くす人々の姿があります。山本作品も読んでいきましょう。

 

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