西ケ丘自治会館での「ふじもと祭り」に80名
前回票の1.5倍実現しよう
河合山口市選挙区県議候補も演説
日本共産党厚東川後援会が主催した「ふじもと祭り」が、一日、宇部市西宇部北の西ケ丘自治会館で行われました。約八〇名が参加しました。
野村北南地区委員長が「前回票を一・五倍しないと勝利できない選挙。安倍暴走政治と県民との矛盾は拡大している。その条件を生かして藤本県議の再選を必ず実現させよう」と選挙情勢を報告。
藤本県議は「今度の選挙は、大激戦だが、戦争への道に進む安倍政権の暴走ストップのためにも絶対負けられない選挙。皆さんの大きなご支援を」と訴えました。
地元から、花岡西宇部小学校PTA副会長と戸成全建総連宇部支部組織部長がそれぞれ、藤本再選を訴えました。
河合県議選山口市区候補も駆けつけ「私と藤本県議団長を含め、四名の県議団を実現させてほしい」と訴えました。
室内では、鉛筆画や写真、折り紙などの展示と共に、藤本県議が発行している県議会報告「厚東川通信」の一号から三七四号を全て展示しました。
昼食は、藤本県議の実家の米で炊いたおにぎりと焼肉で歓談しました。
「ふじもと祭り」で決意表明を行う私
学童保育をめぐる法改正受け
学童保育労組宇部支部と懇談
昨年八月「子ども・子育て支援法」が制定され、学童保育が位置付けられている児童福祉法の改定がおこなわれました。
この状況を受け、五月三〇日、山口県学童保育労働組合宇部支部の河野支部長らと、日本共産党宇部市議団と藤本県議との懇談が行われました。
厚生労働省の省令では、施設関係として、「児童一人につきおおむね一.六五㎡以上でなければならない(参酌すべき基準)」とあります。
山口県が行った平成二三年五月一日現在の調査では、県内の約三二%の児童クラブが一.六五㎡未満となっています。
河野支部長は「宇部市内の多くが一.六五㎡未満と思われる。抜本的な施設整備が必要」と語りました。
また、児童福祉法六条の三第二項が改正され、学童保育事業とは「小学校に就学している児童」が対象とされました。
宇部市内の多くが小学校3年生までが対象です。河野支部長は、「児童福祉法改定を受けても、抜本的な施設整備が必要」と語りました。
西宇部小学校通学路に歩道設置を
市道松橋線の歩道未設置区間への歩道設置に向けて視察を行いました。 宇部市道路河川建設課の担当者は、「出来るだけ早く、当該箇所の測量などの委託を行いたい」と答えました。
西宇部小学校の通学路の歩道未設置区間
一気
八日、中学高校の息子たちは、クラブ活動で不参加でしたが、母と妻と小四の娘と姉と私で実家の田植えを行いました▼昨年は、一番大きな田を植え終え畦をあがるとき、田植え機が尻もちをついて、フレームが歪み、次の田から植むらが出来て苦労しました。畦越えも、田植え機から人間は降り、無人で越える方式で完璧にクリアーしました▼女性たちから足元を整え直すのが面倒なので一気に昼前に植え終わろうという提案があり、少し昼を回りましたが、無事に植え終わることができました。今年は、植え残しが少々ありましたが重大なトラブルもなく、私が機械に乗り始めた過去八年の中でも上出来の田植えとなりました▼朝方は、霧雨が舞う天候でしたが、昼頃には晴れ渡る天候となりました。家族の協力で、今年の田植えを無事終えることが出来て、ホッとしています。
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