日本共産党厚東川後援会が主催した「ふじもと祭り」が、今日、私が住む、宇部市西宇部北の西ケ丘自治会館で行われました。市内各地や地元から約80名が参加し祭りは大きく成功しました。
野村北南地区委員長が選挙情勢を報告。野村地区委員長は「前回票を1.5倍しないと勝利できない選挙。安倍暴走政治と県民との矛盾は拡大している。その条件を生かして藤本県議の再選を必ず実現させよう」と訴えました。
私は、「西ケ丘に住んで25年を迎え、多くの方々のご支援で、市議2期、県議4期、合計24年過ごすことが出来た。今度の選挙は、大激戦だが、戦争への道に進む安倍政権の暴走ストップのためにも絶対負けられない選挙。皆さんの大きなご支援を」と訴えました。
再選に向けてご支援をとふじもと祭りで訴える私
地元から、花岡西宇部小学校PTA副会長と戸成全建総連宇部支部組織部長がそれぞれの立場から、藤本再選を訴えました。
河合県議選山口市区候補も駆けつけ「山口市の豪雨災害の時に、災害の翌日に、藤本県議と一緒に現地を視察した。今度は、私がその役割を引き継ぎ、私と藤本県議団長を含め、4名の県議団を実現させてほしい」と訴えました。
室内では、鉛筆画や写真、折り紙などの展示と共に、私が発行している県議会報告「厚東川通信」の1号から374号を全て展示しました。
午後からは、我が実家の米で炊いたおにぎりと焼肉で歓談しました。
焼肉と我が実家が作った米で炊いたおにぎりで昼食
山田山陽小野田市議の歌や、発動機運転が行われ、真鍋宇部市議の音頭でまつりは閉会しました。
63年前に作成された発動機が動きました
厚東川後援会では、約3ケ月前から準備に取り組み、地元・西ケ丘の方々の協力もあり、祭りは大きく成功しました。
選挙まで10ケ月。祭りを契機に、選挙勝利への活動が大きく前進することを願っています。
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