議員日誌

いよいよ明日は一般質問

 いよいよ明日は一般質問です。昨日から再質問の内容を考えています。この内容をブログに書くことも出来ず、他愛のない話題を数日書きました。

 これまでの質問戦で、私が過去の議会で取り上げ指摘してきた問題が大きく前進しました。

 一つは、母子家庭だけを対象にしていた医療費助成制度を来年度から父子家庭にも拡大する方針を二井知事が明らかにしたことです。私は、6月議会でこの問題を指摘していました。

 二つ目は、大臣祝賀行事への県の対応についてです。知事は記者会見で、職員の派遣をやめることは明らかにしていましたが、主催団体に名前を連ねることについてはやめるかどうか検討するとの見解にとどまっていましたが、昨日の水野県議の質問に対する回答で、明確に、県は今後主催者にならないことを明らかにしました。私は、2月県議会でこの問題を指摘していました。共産党県議団の連携プレーでついに主催者を断念させました。

 また、今日の質疑で、35人学級化を全ての義務教育学校で徹底していく姿勢を教育長が明らかにしました。この問題も私は、6月県議会で指摘しました。

 さて、明日の一般質問でも県民の暮らしを応援する前向きの答弁が出ることを期待して、万全で明日を迎えたいと思います。

 

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