引き続き、高田郁著「あい~永遠に在り~」を読んでいます。
70歳を過ぎた寛斎・あい夫妻は、全ての財産を捨てて、北海道で開拓を行う道を選びます。
江戸時代の末期、徳島藩で、御典医を務めた地位を捨てて、晩年に北海道に開拓に向ったのです。
あいは、12人の子どもを産みますが、半数の子どもたちとの別れを経ての北海道行きでした。
残り70ページ。北海道での寛斎・あい夫婦の暮らしぶりをこれから読み進めます。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。