年が明け、各種ドラマに嵌っています。
毎週、月曜日は、「ビブリア古書堂の事件手帖」
火曜日は、「いつか陽のあたる場所で」
金曜日は「夜行観覧車」
土曜日は「カラマーゾフの兄弟」
日曜日は「とんび」
共通する特徴は、原作があることです。
これまで原作を読了したのは、重松清の「とんび」と湊かなえの「夜行観覧車」です。
乃南アサの「いつか陽のあたる場所で」はシリーズもので、現在、第二作目「すれ違う背中を」の後半を読んでいます。今月末に、シリーズ第三作「いちばん長い夜」が刊行されるということで楽しみにしています。
マエ(前科)持ちの女性二人組の物語で、過去を乗り越え力強く生きていく二人に励まされています。とてもいいシリーズで、第三作で完了するとのことでとても寂しい思いです。
乃南アサさんの作品を読むのは初めてだったのですが、二人を取り巻くゆるやかなで温かい空気がとても気に入ってしまい、他の作品にも挑戦したいと思っています。
挑戦したい作品は「ニサッタ、ニサッタ」。この作品には続編の「地のはてから」があり、春に向けて挑戦しようと思います。
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」は、ほぼ一作目を読み終えました。三作目までが、出版され、来月中に、四作目が刊行されるとのことです。
明日は、広島に出張ですので、「ビブリア古書堂の事件手帖」の第二作を車中で読もうかと楽しみにしています。
これだけドラマを観るのも久しぶりです。忙しい時は、録画して楽しんでいます。
さて、今日は、今からドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」を楽しみたいと思います。
皆さんの注目のドラマをお教え下さい。
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