本日、宇部地域後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める連絡会議準備会を開催しました。日本共産党北南地区委員会が進めてきた署名を今度は、共同組織に広げて取り組んでいくことが確認されました。
会議では、以下の事を決めました。一つは、署名行動を統一して行うことです。12月24日(月)10:30~北向地蔵の例祭に合わせて行うことを決めました。
二つ目は、山口県広域連合議会への請願署名の提出です。1月29日に提出しようと話し合いました。三つ目は、学習会の開催です。岡山県の広域連合の議員で、日本共産党倉敷市議の田辺さんを講師に来年1月19日(土)の午後に学習会を行うことを決めました。田辺さんは、私の大学の先輩でもあります。田辺さんは快く講師を務めて下さいました。
そのほかに、県知事には、検診に対する補助金を広域連合に行うよう求めていこうと話し合いました。宇部市長には、はり・きゅうを今まで通り受けることができるように求めていこうと話し合いました。
住民いじめを跳ね返していくためには、住民の意思を、国をはじめ関係機関に届けていくことが大切であることを岩国での1万人集会で学びました。後期高齢者医療制度の問題でも、この教訓を生かして、しっかり行動していくことが重要だと以上のことを確認しました。
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