毎年、年末に、1回、田を鋤きます。
12月に入り天候不順が続いています。私の都合も含め、今日ようやく田を鋤くことができました。
朝、8時30分過ぎから開始をして、昼前に終えることができました。
但し、家の前の田は、稲刈りの時に、ぬかるんでいましたので、年明けに鋤くことにしました。
最初に一番大きい田を鋤きました。
手前の赤色は、父が遺してくれた愛車のトラクター
我が父なる山、荒滝山は、青空に映えています。
我が父なる山、荒滝山は、青空に映えていました。
次に家の下の小さな田を鋤きました。
家の下の小さい田を鋤き終わった時は昼前でした。
農業は、天候次第です。三浦しをんさんの小説ではありませんが、「なあなあ」でいかなくてはなりません。
ぼちぼち、あせらずに、着実に、春の準備が始まりました。
この時期ですので、TPP参加の事を考えます。
自民党は、言うべきことは言えるといいますが、「例外なき関税ゼロ」がTPPです。
最近、中山間地域を訪ねると耕作放棄地が増えていることに心を痛めています。
山口県の中山間地域の風景が変わらないように、私も力を尽くそうと思います。
根本は、政治の力です。
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