週刊プレーボーイ12月17日号(12月3日発売)に日本共産党の志位委員長が登場しています。
このコーナーでは、「新党乱立の今だからこそ、元祖ブレない政党をあらためて検証」するとして日本共産党を取り上げています。
インタビューの中で志位委員長は、国全体の経済成長はどうなるのか問われ、「日本の企業が目先の利益だけを追求し、株主だけを見て、どんどん人を切っていった結果、産業が衰退したんですよ。雇用が減り、賃金が下がり、消費が冷え込み、デフレ不況になる。その悪循環のなかで若者の貧困と格差もさらに広がっています。このスパイラルから抜け出すには、まず、働く人の所得を増やし、内需を活発にすることです。そのためにも消費税増税中止法を成立させて増税をストップさせる。そして260兆円もの大企業の内部留保を、雇用や中小企業に還元させる政策を実行するというのが私たちの考えです。」と答えました。
関心のある方は、週刊プレーボーイ誌も参考にしてください。
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