東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市では、水道施設が被災し、復旧しましたが、被災者が飲用水を購入する状況が続いています。
山を愛する宇部市のグループ「山讃会」(事務局・中野敏輝さん)が気仙沼市の被災地にペットボトル入りの水を送る運動を展開しています。
神原中では、30日、932本のペットボトルを集め、山讃会に届けました。
山讃会には、神原中と市民から寄せられたものを入れて3000本が集まりました。
私は、山讃会の中野さんに、被災地に水を送る運動をお聞きし、日本共産党宇部市後援会有志として、27240円の水カンパを昨日届けました。
カンパにご協力いただいた後援会の皆さんに感謝申し上げます。
被災地の早期復興のために、引き続き可能な支援を続けていこうと思います。
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