今日は、終日、日本共産党山口3区予定候補の五十嵐ひとみさんと宇部市内で街頭宣伝を行いました。
左が私、右が五十嵐ひとみ山口3区予定候補
フジグラン宇部とゆめタウン宇部前では、マスコミの取材も受けました。
通行の多い通りでは、大きく手を振って通行する方もあり、反応はまずまずでした。
総選挙のスタートまで、残り僅かですが、日本共産党の躍進のために力を尽くしたいと思います。
以下は、最近の私の演説例です。
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日本共産党の県議会議員の藤本です。只今からこの場所をお借りして、総選挙に向けての訴えを行います。
解散・総選挙となりました。今回の解散は、国民の怒りが、野田内閣に集中した結果です。日本共産党は、現状の9議席から18議席以上へ躍進を果たしていきます。そのためには、比例中国ブロックで、党の議席を確保していきます。石村智子候補当選のために、日本共産党と書いて投票下さい。小選挙区山口3区では、五十嵐ひとみさんに大きなご支援をいただきますよう最初にお訴えします。
野田首相は、自ら身を切るとして比例定数削減を持ちだしました。比例定数削減で切られるのは民意です。身を切るといいながら、年間320億円の政党助成金を削減しないのは問題です。日本共産党は、17年間で350億円以上の政党助成金を拒否してきました。自ら身を切るというならば、政党助成金をなくすことが第一です。
民主党はなぜ、国民を裏切り自民党と「うり二つ」の政党になったのでしょうか。民主党政権が、国民多数の反対する消費税増税や原発再稼働を強行した根本には、「財界中心政治」があります。環太平洋連携協定(TPP)推進や米軍機オスプレイ配備に突き進んだ根本には「アメリカいいなりの政治」があります。民主党政権が自民党と同じになり、国民の批判を受ける原因には、「アメリカいいなり」「財界中心」という「二つの害悪」を特徴とする自民党型政治から抜け出す立場も意思もなかったからです。
今度の選挙の最大の争点は、「アメリカいいなり」「財界中心」の自民党型政治の行き詰った古い地盤に立つ諸政党かこの政治を断ち切る改革に取り組む、日本共産党かが、今度の選挙の対決軸ではないでしょうか。
第三極はどうでしょう。日本維新の会の石原代表は、「命がけで憲法を破る」と言った人物です。橋下氏も、憲法改定を言い、大阪市長として、憲法に反する暴挙を実践してきた人物です。日本維新の会は、日本国憲法を覆す突撃隊です。石原氏は「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい」と発言しました。日本は、被爆国として「核兵器のない世界」への先頭に立つべきです。核兵器の保有を検討するような政党には、被爆国日本の政治に携わる資格はありません。
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それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。
意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、
わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、
白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
by noga — 2012年11月24日 2:03 AM