昨日は、「宇部市障がい者の福祉をすすめる会」の日帰り旅行。障がい者の方とボランティア総勢30名で萩に出発。我が家からは、小学生二人と私が参加しました。
長男は、20代の男性の車イスの方の介助の手伝い。次男は、20代の女性の車イスの方の介助の手伝いをしました。気軽に声をかけることができず、緊張した顔のままでしたが、子どもらにはいい経験だったでしょう。
いい経験といえば、偶然、釣をすることも出来ました。昼食を、萩のマリーナでとっていたのですが、目前が海。多くの釣り客で賑わっていました。ビンゴのカードがないということで、少し時間が出来ました。子どもと釣り客の方とお話しをしていると、遊んでいる竿で釣ってみなさいということになりました。リールは固定したままで、餌を入れる籠を付けてもらい、糸を垂らすだけで、魚が「ワー」と寄ってきます。グイグイときたら竿を引き上げます。そうしたら、アジが4匹、クロが2匹つれました。子どもたちは大喜びで、「また釣がしたい。」と言っていました。
夕食は、萩しーまーとで買った刺身と釣った魚のから揚げでおいしくいただきました。
私は、萩の博物館がよかったです。ゆっくり見る時間はありませんでしたが、維新の歴史をもう一度学んでみようと思いました。博物館で、一坂太郎著「松陰と晋作の志」という本を買いました。早速、読み始めています。私にもいい経験をした一日でした。
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