ここ数日、小川糸著「つるかめ助産院」を読んでいます。
舞台は、沖縄の架空の島。そこに鶴田亀子が経営するつるかめ助産院があります。
そこに、夫が蒸発し途方にくれるまりあが現れます。
ゆったりした流れでありながら芯のある小説に大満足です。
小川糸さんの小説を読むのは初めてですが、映画化された「食堂かたつむり」は前から読もう、観ようと思っていた作品でした。
これを契機に、小川さんの作品に触れていきたいと思います。
「つるかめ助産院」は、NHKでドラマ化されます。8月末からスタートします。
まりあに仲里依沙。亀子に余貴美子。
余は、確か、NHKドラマ「下流の宴」で沖縄のお母さん役をしていたと記憶します。
沖縄の女性を演じさせれば余さんという感じですね。
おおらかで骨太の役は余さんにぴったりでしょう。
久々にこのドラマはチェックしてばっちり観たいと思います。
小説を読んで気分転換をしながら、今日明日は、来週からの地域商工委員会の準備をしています。
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