15日、しんぶん赤旗日刊紙は、衆院山口3区選出の林芳正総務相が官房長官在任中の官房機密費について次のように報じました。
「2024年の衆院選で運動員に支払う『労務費』の架空計上が発覚した林芳正総務相(山口3区)が官房長官在任中の1年10ヶ月で官房機密費(報償費)を計23億円近くを支出していたことがわかりました。『不適切な支出』を認めた林氏が、使途の公表が不要で『内閣のヤミ金』とまで呼ばれる官房機密費を適切に使用できたのか疑問です。官房機密費の管理者は官房長官です。林氏は、自民党派閥の裏金問題で事実上の更迭となった松野博一氏の後任として23年12月(岸田文雄内閣)に官房長官となりました。石破茂内閣でも続投し、25年10月まで務めました。在日日数は678日になります。本紙が情報公開請求で入手した資料によると、林氏が長官在任中、岸田内閣で9億8700万円余、石破内閣で12億9100万円を支出しました。1ヶ月に1億円を支出した形です。官房機密費は国民の税金が原資でありながら、具体的な使途や支出の目的を明らかにしなくてよい金です。年間12億3021万円の予算内で、官房長官の判断により支出されています。官房機密費には、用途によって3類型に分かれています。このうち、最もヤミ金の性格が色濃いのが『政策推進費』と呼ばれる官房長官に渡った後は、官房長官の判断で支出がなされ、領収書も不要。使途を知るのは長官のみです。林官房長官時代、官房機密費の96・6%が『政策推進費』に充てられ、支出は22億60万円でした。林氏は『官房長官の判断と責任の下、厳正で効果的な執行を行っています』(24年2月、衆院内閣委員会)と説明しますが、支出を疑われる場面もありました。25年3月には、当時の石破首相が自民党の新人議員らとの会合で、15人に各10万円分の商品券を渡していたことが発覚。石破氏は、商品券を私費で購入したと説明しましたが、官房機密費からの購入が疑われました。昨年12月には、衆院選を巡る選挙費用の架空計上疑惑について、『主観文春』の報道や日本共産党の辰巳孝太郎衆議院議員が国会で追及した後に、選挙運動費用収支報告書を訂正。会見で『13人分(13万円)は実際に合致しないものであった』と明らかにしました。林氏や松野氏ら『政治とカネ』を巡る問題で『不適切』だった人物が、使途が公表されない官房機密費に限っては適切に支出できるという根拠は何かー。疑問は深まるばかりです。」
先日のブログに書きましたが、1月12日、しんぶん赤旗日刊紙は、統一協会との(接点)を持つ閣僚、自民党役員として林芳正(総務相)を挙げ、「関連団体の関係者と面会」と明記しました。
高市首相は、国会冒頭解散に打って出る模様です。林芳正衆議院議員は、山口3区選出です。今回も立候補することが想定されます。林氏は、①官房機密費を何に使ったのか、②先の衆院選を巡る選挙費用の架空計上疑惑にいての説明、③統一協会とどのような関わりがあったのかーについて、有権者である県
民に説明を尽くす時です。
林氏に対する様々な疑惑に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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