21日、毎日新聞は、宇部西高校を存続させる会が、県教委に提出した公開質問状に対する回答について次のように報じました。
「『宇部西高校を存続させる会』(岡本清代表)が県教育委員会に提出した公開質問状に対し、県教委は19日付で改めて『計画の見直しは考えていない』と回答した。県教委の県立高校再編整備計画の前期実施計画(2022~26年度)で、宇部西高(宇部市)は24年度からの生徒募集停止が決まっている。同会は公開質問状で『学校存続へと案を変更することは可能ではないか』と質問。『宇部西高を県立大付属校にできないか』などと問いかけていた。県教委は『宇部西高校については再編整備を検討したが、生徒の志願・入学状況から、望ましい学校規模の確保は困難と判断した』と回答。また、宇部西高校を県立大付属校にすることについては『県教委はお答えする立場にない』とした。回答を受け、岡本代表は取材に対して『宇部西高校がなくなると困る子どもたちがたくさん出てくる。存続を断念はしない』と述べた。」
私は、宇部西高校の存続を公約に掲げ、今回の県議選で有権者の皆さんに訴えを続けてきました。
公約を掲げ、6月県議会でしっかり発言してまいります。
今日が、一般質問の通告の締め切り日です。
私は、29日(木)午後1時から質問を行う予定です。
一人でも多くの皆さんの傍聴をお待ちしています。
インターネット中継も行われていますのでご視聴をお願いいたします。
引き続き、県政全般のご意見やご要望を藤本にお寄せください。
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