昨日、田村智子副委員長を迎えて、フジグランうべ前で街頭演説会が開かれました。
田村副委員長の訴え 手前が私です。
約200名の市民が集い、私を必ず県議会に送ろうと決意を固めあいました。
私が訴えた内容は以下の通りです。
・・・
田村智子副委員長を迎えての演説会にご参加の皆さん、県議候補の藤本かずのりです。
2月県議会で、小松前副知事が、県庁ぐるみ選挙で検察に起訴された事件の刑事確定記録を読んで、県庁ぐるみ選挙に対する自民党県連の責任は重大と指摘しました。自民党県連幹部の県議から発言の取り消しを求められましたが、応じす、発言削除とはなりませんでした。自公対共産党の戦いに勝利しました。
裁判で負けても、センチュリーに乗り続けている自民党、それに忖度する村岡県政、藤本を今度の選挙で必ず県議会に送ってください。無所職の新人の政策に自民党河村元幹事長の政策を引き継ぐとあります。「藤本を県議会に送るな」のシフトを乗り越えて、県議会に送ってください。
私が、初日に、厚東駅前で訴えていますと、駅から降りてこられた、70代の女性が私に、「物価高騰対策の話はとてもよかった。自民党は、私たちの暮らしを分かろうとしていない。藤本さんに決めました。」と話しかけていただきました。物価高騰、燃油高騰、電気代高騰の特効薬は消費税減税です。同時に、県として、子どもの医療費助成を高校卒業までに延長するなど、県民向け予算を抜本的に増やすことを新しい議会で求めていきます。県にお金がないとはいわせません。大企業に補助金をこの間112億円支援しました。新年度、子どもの医療費は18年連続、就学前に据え置いた一方、半導体企業には最大で50億円補助します。
私は、全ての高校の校則を取り寄せ、「ツーブロック禁止」「下着の色」指定などのブラック校則を過去の議会で指摘し、「全ての高校で校則の見直しが行われた」との答弁を引き出しました。いい答弁驚きました。
藤本を県議会に送っていただき、日本共産党と県民が連帯すれば政治が変わります。県民本位の県政をつくりましょう。
私のポスターに宇部西高廃校No!と書きました。宇部西高校の存続を求める会は、今年2月にも3月にも県教育長に公開質問状を出されています。不屈の県民の願いに寄り添い、これからも西高廃校Noを貫きます。
自民党いいなり県政を正す、県民の暮らしをよくする、宇部西高校廃校No、そして平和を築く選挙、藤本を必ず県議会に送ってください。
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