昨日、山口県総合保健会館で、田村智子副委員長をメイン弁士とした日本共産党演説会が行われました。
これから、統一地方選までの候補者が紹介されました。
1月の下関市議選の片山、桧垣、西岡、桂の各氏。県議選の木佐木、私、河合、大西の各氏。
宇部市議選の荒川、時田、浅田、五十嵐の各氏。平生町議選の赤松氏、和木町議選の上田氏が紹介されました。
左から、下関市議選の片山、桧垣、桂。県議選の木佐木、私、かわい、宇部市議選の時田、浅田、いがらし。和木町議選の上田。平生町議選の赤松の各氏
私は、以下の趣旨の決意表明を行いました。
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演説会にご参加の皆さんこんにちは。宇部市の藤本かずのりです。代表質問権を持つ県議団復活のため、6期目の県議会に送ってください。
さて、11月2日、山口県が2090万円のセンチュリーを購入したことを問う住民訴訟で、山口地裁は、県に村岡氏に全額を請求するよう求める判決が下されました。
週刊新潮11月24日号にこのような記事が掲載されました。(週刊新潮を見せて)
判決のわずか1週間後の11月10日、東京都の永田町にある自民党本部に、はるばる山口から柳居議長がハイヤーではありましたが、1日7万円のやはりセンチュリーに乗って訪れたことが報じられています。
自民党支配の県政が行政を歪めています。自民党県政のゆがみを正すことができるのは、センチュリーに乗り続けている議長を輩出している自民党や公明党の与党では出来ません。
今度の県議選の争点は、自民党支配の県政の歪みを正し、県民の命と暮らしを守る当たり前の県政を実現することです。
自民党県政の歪みを正すためには、4名の日本共産党県議団が必要です。県議20年、57歳の体力のある藤本がいなくてどうなるかの決意で、定数5の宇部市選挙区で必ず勝利する決意です。日本共産党と藤本へのご支援をお願いして私の訴えとします。ともに頑張りましょう。
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引き続き、県政全般の要望を藤本にお寄せください。
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