昨日、日本共産党山口県委員会は、来年4月に行われる山口県議会議員選挙に4人の公認候補者を擁立すると発表しました。
宇部市区(定数5)は、私が公認候補となりました。
下関市区(定数9)は、木佐木大助(現)県議が公認候補です。
山口市区(定数6)は、河合喜代県副委員長が公認候補です。
岩国市区(定数5)は、大西明子岩国市議が公認候補です。
記者会見の席で、吉田貞好県委員長は、「1999年以来の4議席実現で、代表質問権を獲得する県議団を確立したい。」と話しました。
私は、「1999年に初当選した際、4議席あり、テレビ放映される代表質問を行った。4常任委員会に所属し、県民の声が太く大きく県政に届けられた。再び4議席を獲得し、県政に県民の声を届けたい。4年ぶりに今期議席を回復し自民党県政の度合いが強まっていることに驚いた。その象徴が、小松前副知事の公選法違反事件だ。日本共産党の4議席実現で、県民本位の県政に転換したい。子どもの医療費助成制度は、中学卒業までに、小中学校は30人学級にする公約を実現したい。宇部市選挙区は定数5で厳しい選挙が予測されるが、何としても勝ち抜き、4人の県議団を実現したい。」と語りました。
昨日の地元テレビや今朝の朝刊に、日本共産党県議候補の発表の内容が報じれれています。
さて、私は、来週から始まる県議会の論戦の準備の真っ最中です。
今日が、質問通告の締め切りです。
今議会もしっかり準備し、一つでも県民の皆さんの声を県政に届けて行く決意です。来期、立候補することが決まり、益々、皆さんのために働く決意を新たにしています。県政全般に対する皆さんの声を藤本にお寄せ下さい。
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