県道路整備課は、5月28日、県道防府停車場線新橋(下り線)のボルトの抜けに伴う緊急点検の結果と今後の対応について報道発表を行いました。
緊急点検は、4月15日から5月25日の間、行われ、11橋でボルトの抜けが確認されました。
防府市停車場線新橋(防府市新橋町)は、ボルト抜け10本が確認され、山口秋吉台公園自転車道井出ヶ原橋(山口市平井)は、ボルト抜け25本が確認されました。
宇部市内では、宇部停車場線串橋(宇部市棚井)は、2本のボルト抜けが確認されました。
県道宇部停車場線串橋を私なりに目視点検した結果、ボルト抜けを1本確認しました。
ボルトが抜けていた橋について、ボルトの再設置が今後行われる予定です。
県道路整備課は、「いずれも人や車が通る際の安全性に影響がないことを確認している」としています。
山口県が、橋梁の緊急点検を行いボルト抜けが確認されました。この問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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