本日、船木のお宅を訪問していると、複数の方から、「国道2号線茶屋交差点の改良工事を急いでほしい」という要望を受けました。
交差点には、歩行者用陸橋がありますが、「高齢者の方は利用されておらず、横断歩道のある場所までは遠い。事故の原因になるのではないか」「高齢者の方のためにも、交差点改良工事に合せて横断歩道を設置すべきだ」との指摘を受けました。
現在までに分かったことを報告します。まず、国道2号線茶屋交差点の改良工事の見通しについてです。
県土木建築部の担当者に確認したところ、「H22年度23年度に調査設計が行われる。早ければ、H23年度から用地買収に入る。工事着工の時期はその後になる」との説明を受けました。
次に、改良工事の計画の中に、横断歩道の設置が含まれているかどうかについては、明日以降、調査したいと思います。
この交差点は、私が、高校に通う時から馴染んできたところです。橋も改良も含めて大規模な工事になることが予測されますが、地元住民の意向が十分尊重された計画となり、工事が早期に完了するよう、引き続き要望を続けていきたいと思います。
皆さんの身近な要望を引き続き藤本へお寄せ下さい。
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