議員日誌

顧問2ヶ月で解任について

 綿谷元副知事の顧問2ヶ月で解任について、マスコミの方からコメントを求められました。

 山口県は、二人いた副知事を一人にしました。また、法改正とはいえ、出納長職を廃止しました。それも、これも、財政難が理由です。そのような中、顧問が必要か、私は疑問を持っていました。

 しかし、米軍基地問題などの難題に対して意見を聞くために必要だということを理由に、顧問が置かれました。本当に必要な職なら、信用保証協会の方を辞退すべきなのに、顧問を辞任するとは納得できません。最初から本当に必要な人事だったかが疑われます。

 その上で、なぜ、ここまでして、元副知事が、県信用保証協会理事長になることことを押し通すのかに対して、私の疑問はふくらみます。

 

 

トラックバック

コメントはまだありません

No comments yet.

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。