本日、午前中、日本共産党山口県委員会は、JA山口中央会を訪れ、TPP問題で懇談しました。
共産党からは、佐藤県委員長と私などが参加し、JA山口中央会からは、村岡農業振興部長らが対応しました。
佐藤県委員長らは「TPPに参加すると農業だけでなく、地域経済も破壊される。」と党の考えを紹介しました。
村岡部長は、「TPP問題は経済界と対立するのではなく、共同できるような環境が整うことを望んでいる。」と語りました。
私は、「山口でもTPP問題で集会が出来るといいですね。」と話しました。
村岡部長は、「生産者団体と協議中です。消費者団体の方々と一緒に取り組みが出来ないか、検討中です。」と語りました。
私は、「県議会でTPP問題の決議を上げようと協議が始まっています。」と話しました。
来る11月県議会でもTPP問題をしっかり議論していこうと思いました。
JA山口の方と懇談を行う佐藤県委員長(右隣が私)
午後からは、西宇部4区為近自治会長と真鍋市議と私の連名で「市道『宇部駅・洗川線』のガードレール設置について」の申し入れを宇部市長に行いました。
対応した担当職員は、「要望は前向きに受け止めます。ただちに現地調査を行います。」と答えました。
現地に早急にガードレールが設置されるように引き続き働きかけを強めていきたいと思います。
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